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2007.06.21

あしたの私のつくり方

公式サイト

今でこそマイペースで誰にも合わせない私ですが、中高生の頃は周りの友だちに合わせることももちろんありました。だから、この主人公の2人の女の子の気持ちはわからなくはないです。というか、自分の過去として思い出すというよりは、こういう女の子っていたなあと思い出す感じかな。

演出の仕方がちょっと恥ずかしいなと思うところもあったけど、きっと監督はこの映画を、(メインコピーになっている「大人になった少女たち」ではなく)今まさに同じような状況にいる10代の子供たちに見てほしいと思って作ったんじゃないかな。現在子供たちを囲むいろいろな問題に対する、市川監督なりの一つの答えなんじゃないかと。だから、映画ファンを唸らせるものではなくて、子供たちが見て感じやすい演出を選んだんじゃないかと思います。

主演の成海璃子ちゃん以外の役者は正直ちょっと・・・って感じだったけど、とても好感の持てる映画だと思いました。


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