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2009年4月

2009.04.22

レッドクリフ part2

公式サイト

結構どうでもよくなってたんだけど見に行きましたパート2。
三国志は全くわかんないので、赤壁の戦いの結果がどうなるかもわからず見ていました。とにかく、最終決戦に至るまでが長い!重厚感を出すためなのか、やたら時間をかけていて途中で眠くなりました。団子のところとかさー。別にいらないんじゃないの・・・と思ったりして。そんなに団子いらないだろ、とか。あれ三国志的に重要なエピソードなのかな?
赤壁の戦いも、全体の戦いを俯瞰のときは「はあーこういう風に戦ったの、頭良いのねえ」と思って見てるくらいだったんだけど、個人戦のシーンはアクションもそれなりに迫力あってよかったです。個人的には孫権(チャン・チェン)のアクションみたかったなー。まあ、偉い人だから前線で戦うことってほとんどなかったのかも知れませんが。トニー(周瑜)のアクションもかっこよかったし。
周瑜のヨメの女優は、相武さきちゃん並みに表情の無い女優で、無表情の役ではあるもののこれって演技なの?っていうくらい「単なる美人」でした。演技できないのにチヤホヤされて納得いかないわ。例えばコン・リーだったらちょっと歳とり過ぎなので無理ですが、もっとちゃんとした女優使ってほしかった。孫権の妹役の女優は頑張ってたと思う。
とにかく一言で言うと・・・ちょっと長過ぎやしませんか。

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2009.04.10

PARIS

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「スパニッシュ・アパートメント」の、セドリック・クラピッシュ監督の新作。
そんなに群像劇に詳しいわけではないけど、群像劇の最後にいくにつれ高まるカタルシスが弱いと感じた。主役は人でなくパリそのものなのはわかるが、パリに行ったことない私にとってはどのくらいパリを描けているかはわからない。
パリに住む人々の描き方は、まさにラストでロマン・デュリスが言うように、怒って、文句言って、泣いて、笑って・・・なんだけど、出てくる人みんな半径10メートルくらいの世界しか描いてないから、つまらなくはないけど、とりたてて面白くもない。「それがパリよ」って言われたら「そうですか」って言うしかないけどな・・・。
群像劇の登場人物は、沢山いても、物語にとっては必然で、それが交錯するのが面白いんだけど、これはなんとなく出て来たいろんな人が、「みんなパリに住んでいる」という以外特に必然性が感じられない。別にこの人要らなくない?っていうのが、思い出すだけで数人。しかも登場人物の殆どが、恋愛とセックスのことだけしかないからなあ・・・パリの人って他にすることないんすかねえ。とか思ったり。
消化しなきゃならないものも溜まらないけど、なんか消化不良な映画でした。

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2009.04.07

愛のむきだし

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盗撮とか変態とか宗教とか、一見ものすごいカーブを描いているようで、実は豪速球のどストレートな“純愛“を、流血してボコボコになって、のたうちまわりながらも力技で描ききったエンタテインメント傑作。
余韻を残すとか中途半端で終わらせるんじゃなく、最後の最後までキッチリ見せて、自分の作品に堂々とおとしまえをつけた園子温、エライ!!
役者もみんな良かったけど、特にヒロインの満島ひかりが素晴らしかった。
あっという間の4時間。興奮して、感動いたしました。

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